2017年07月09日

2017年7月9日 礼拝メッセージ 創世記45:26−46:7「人を元気づけるもの」音声で聴く。

創世記45:2−46:7 「人を元気づけるもの」 17/7.9

【序】星野富弘さんの詩に「辛いという字がある。もう少しで幸せという字になれそうな字である」がある。ヤコブも息子が死んだと思わされて辛い日々を過ごしてきたが、ここにきて耳を疑うような嬉しい話を聞き元気づく。現代は様々な辛い事で元気を失い易い時代である。しかし神はそのような私たちに元気をつけて下さる。この箇所から現代にも通じるところの「人を元気づけてくれるもの」伝えたい


T.希望の情報

 ヤコブは最愛の息子が獣に襲われ死んだと聞かされ既に22年の歳月が経っていた。「生きていれば39才になるものを…」と何度も天を仰ぎ涙にくれた事だろう。しかし驚くべきニュースが飛びこんできた(45:26) 死んだとばかり思わされてきたのに息子が生きていたとは!しかもエジプトで大臣をしているなんて!「死なないうちに会いに行こう」(45:28) 希望の情報人を元気付ける。

【適用】今日、こんな希望の情報は滅多にないかもしれない。むしろ希望の情報よりも失望の情報の方が多いかもしれない。しかし情報には二種類ある。外からの情報上からの情報。外からの情報は私達に飛び込んでくる周りからの情報である。しかしその情報は往々にして希望を奪う情報が多い。しかし情報はもう一つある。上からの情報即ち聖書を通して神から来る情報である。「この希望は失望に終わることがない」(ローマ5:5)1年経ち3年経っても依然変わらない。謎は深まるばかり。闇の中」と嘆く人よ。希望の根拠を神に置け!その人が失意で信じられないのなら回りが信じよう(ロトに対するアブラハムの様に)


U.確かな人生に導く祈り

 気がはやる時は即行動に出てしまうものだが、かつて父達がエジプト行きで失敗してきたことを知っていたヤコブは果たして行って良いのかどうか祭壇を築いて神に祈る(46:1)。これは過ちから守る最も確かな知恵。ヤコブは無駄に苦労をしていなかった。失敗の多かったヤコブがこうなれた。気持ちがはやる時、衝動に駆られて行動して頭を打ち易いもの。神に聞く道は確かな道を歩ませてくれる。

【証】会堂建設の時に一同気がはやったが、私は神の御心を尋ねた…「私はこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もこれに打ち勝てません」(マタイ16:18)献堂式の翌日最終支払をしなければならなかったが、百万円不足だった。しかし聖日に、三か月前に枚方の家の増築のため、金剛に住む娘さんの家に来られていた婦人がその事情を知らず感謝献金!丁度の額だった。神の御心を祈り求めた素晴らしい結果だった


V.不安の中を共に歩んで下さる神

ヤコブの不安を知っておられた神は素晴らしい御言葉を語られる。「恐れるな。…

わたし自身があなたと一緒に行く」(46:3,4) 「がんばって行け」ではない。

→「わたし自身があなたと一緒に行く」とは何たる幸い!

【適用】あなたが行く場所、或いはこれから行こうとしている処には敵や問題があって不安かもしれない。しかし覚えよう。「わたし自身があなたと一緒に行く」と言われる方がおられる。この言葉程強いものなし! 

posted by kbcc at 16:47| 礼拝