2017年07月16日

2017年7月16日礼拝メッセージ「不安を取り除く神」創世記46:27−34音声で聴く。

https://youtu.be/yLdserArJyQ

創世記46:2−34  「不安を取り除く神」     

【序】ある人が「風邪ひきと不安は誰罹る」と言ったが、確かに不安は子供から大人まで死ぬまで悩まされるものだ今日は「不安を取り除く神」とだがエジプト行を決断したヤコブ三つの不安があったと思われる。それに対して神はその不安を取り除く恵みを与えられる。様々な不安に悩まされる私たちの励ましとしたい


T本当に再会できるかという不安

ヤコブの他の息子たちは弟のヨセフと会ったと言うが、かつて息子達にもされてきたヤコブは実際自分の目で見、話しをするまでは不安であった。しかしその不安は一掃される。聖書は感激の再会をこう記している「ヨセフは…父に会うなり父の首に抱きつきその首にすがって泣き続けた」(29)感動の場面であるヤコブはその喜びで「もう死んでも良い」と言う(30)以前「(ヨセフ獣に殺されたと聞き)死んでしまいたい」と言い、今度は生きていると知って「生きて会いたい」と変わり、今は「いつ死んでも良い」と言う。生きるとか死ぬとか、忙しいヤコブである

 【適用】親子の再会は素晴らしいいつかは地上での分かれ時が来る。しかし聖書には永遠に別れのない世界が死後に備えられていることを教えている主人とは地上だけで十分という人よ、安心せよ天国ではこんな素晴らしい人だったかと驚くばかりに変えられている。しかし問題は天国に行けるかである。清い神の前に行けるのはキリストを信じて罪赦されるしかない。あなたもキリストへの信仰で永遠の天国行き切符もって頂きたい。これこそ最大の不安解決である。


U.生活保障されるのかという不安

ヨセフからエジプト人は牧畜業を忌み嫌うと聞かされ(34)そこでの生活不安が生じた。しかしエジプトに着いてパロ王から不安を一掃する言葉を聞き、都会から200qほど離れた牧草地ゴシェンの地に住むようになる(47:6)。住居も得、生活も守られた。案ずる必要はなかった。神は心ゆくばかりの配慮をして下さった

【証】開拓伝道期の経済的不安を取り除かれた証…

明日を煩い易い私たちにキリストはこう教えられたマタイ


V人生が先細りしないかという不安

ヤコブのもう一つの不安は外国の地で自分やヨセフが死んだ後、家族が先細りにらないかという事だった。ヤコブはかつてから「行って良い。そこで大いなる国民とする」(46:3)という祝福の約束得たが、その結果どうだったか。「ヤコブの家族は70人であった」(27)とあるが、その430年後にエジプト脱出の時、ユダヤ人兵士だけでも60万人。全人口→300万人。正に神の言葉に間違いはなかった

【適用】の根源的不安に「自分の人生失敗しないか」という不安がある。成功に関する不安」である

私は牧師になってから多くの人と接してきて成功に関する定義が変わった。立派な人も病にかかる。経済の不安にも陥る。富や地位ではなく、富や貧しさ成功や失敗、健康や病も全てひっくるめて自分自身を文句を言わず受容して生きればそれが成功、立派な人生だという事。パウロも肉体のトゲを持ったまま生きることを余儀なくされたが、自分を受け入れ感謝をもって神の力で生きた。これこそ先細りを超えた人生、成功の人生である。

posted by kbcc at 21:37| 礼拝