2017年09月10日

2017年9月10日礼拝メッセージ「世界を動かすのは誰か」音声で聴く。

ルカ2:1−7 「世界を動かすのは誰か」  

【序】現代はやれミサイルだ、水爆だ北朝鮮に振り回される物騒な世界である。地球環境だけではなく自分の置かれている環境という世界で何かと物言う人もいて振り回され迷惑な場合もある。何かに支配されていると思うと自由が無くなり思い煩いも増す。そんな時どうするのか、ヨセフとマリヤの姿から学びたい。


T.無理やり動かされたマリヤとヨセフ

 キリストの誕生はローマ帝国初代皇帝アウグスト(BC27-AD14)の時代で、長く続いた戦争で経済を立て直す必要あり住民登録して税徴収は当然(1)しかし この命令はヨセフとマリヤにとって至極迷惑。なぜならマリヤは9カ月の身重。しかも生まれ故郷のベツレヘムまでは300qある。危険極まりない。

※自分の意に反して無理やり事が起こる。→ところが、二人はこの命令に従った。


U.マリヤとヨセフがわかったこと

 1.神の守りの確かさ

旅は危険であったが「月満ちて」無事に出産。(6)「案ずるより産むがやすし」 であった。信仰者の道は安楽ではないかもしれないが、安全な道。

「…倒されても、真っ逆さまに倒れない」(詩篇37:23,24)

2.神の言葉の確かさ

かつて神から人類の救い主の受胎告知されていたが、ベツレヘムでキリストの出産に導かれた事でミカ5:2預言実現を知り、キリストこそ約束された人類の救い主であり、また神の言葉に従う人生の確かさを知った

開拓伝道に導かれた「新田を耕せ」とそれに伴う2週間後の導き…御言葉は真実=神に従って間違いはない


V.誰が世界を動かすか

アウグストの命令は極めて政治的な事柄であったが、神はそれさえ用いて長い間預言者を通して語られてきた約束の言葉の実現の機会とされた。つまり、世界の最高権力者アウグストも神の御手の中でしか動いていない。全てを動かしておられるのは世界を造り治める神である。アウグストが世界を動かしていると思えば怒りも不平も生じるが、実際はアウグストのまだ上に神がおられて全てを動かしておられるのだ。この悟りは思い煩いから解放する!

「思い煩い」とは自分のせいなのに他人のせいだと思いイライラしている状態であり、逆に自分のせいではないのに自分で何とかしようともがきイライラしている状態で…神こそ全てを動かすお方を知って委ねよ!

【適用】あなたの人生にも「アウグスト」がいるのではないか?抵抗しがたい運命のようなアウグスト自分を支配する人としてのアウグスト。負わされた病や責任というアウグスト。しかし知ろう。世界の支配者「アウグスト」も神の御手の中でしか動いていない。あなたを支配するのはアウグストではなく神なのだ、その神に全てをゆだねて生きよう神は豊かな人生の祝福へと導いて下さる。

posted by kbcc at 19:28| 礼拝