2017年10月15日

2017年10月15日「苦しみがもたらす恵み」ヨハネ4章46-54節 後藤伝道師説教  音声で聴く。

ヨハネ4:46-54「苦しみがもたらす恵み」              

 

【序】ディズニー氏、自作のオズワルド権利他社に奪われ、苦しんだしかし、それはミッキーマウスを生み出すことになった。苦しみは私たちに大切なことを教え、恵みをもたらす。今日は上記の題で話したい。

 

T苦しみは人を神に近づける

 

ある日、王室の役人の息子が病気で高熱を出し、危篤状態に陥る役人はキリストの奇跡を聞き、癒しを求めて30kmを旅する。彼は地位と財産を持ち、要職に就いていたため、通常、キリストに会いに行くことはない人だ。しかし、瀕死の愛息に心を痛める。キリストの必要を認め、自ら出向く。苦しみが彼をキリストへ導いたのだ。

 

【適用】苦しみは私たちの心を神に向かわせ、神のみもとへ近づけてくれる。詩篇119:71「苦しみに会ったことは私にとって幸せでした。私はそれであなたの掟を学びました問題に直面して初めて人は真に神を求め出し、神が不可欠であると知るようになる。苦しみも悪くない。

【証】作曲家の小坂忠氏は、娘が大火傷したことを機に求道し、教会に足を運ぶ。やがて救いにあずかる

 

U. キリストは人を真の信仰へと導く

 

癒しを願う役人に対し、キリストは厳しいことを言われる(48節)。ご利益信仰を正されたのだ。彼は諦めず、「どうか来て下さい」とさらに食い下がる。キリストは彼のうちに信仰を認められ、「帰って行きなさい。あなたの息子は直っています」と言われた(50節)。彼に必要なチャレンジを与えられ、真の信仰を引き出されたのだ。

 

ではご利益信仰を持っていた彼が、なぜ結果を見る前に、キリストの言葉を信じることができただろうそれはキリストを正しい視点で捉えていたからだ。彼は「冷たい方だ。もうダメだ」と考えなかった。むしろ、「この方は、私に信仰を求めておられ、私を退けているのではない。きっと息子を助けて下さる」と受け止めた。

 

【例】キリストは、カナの結婚式でも、母マリヤの信仰を正された(ヨハネ2:1-5)。彼女は主の言葉を否定的に受け止めず、手伝いの人たちに「あの方が言われることを何でもしてあげて下さい」と伝えた。「キリストなら、必ず何とかして下さる」という期待と信仰の表れだ。実際、キリストは奇跡を行われ、結婚式を祝福なさった。

 

【適用】問題に直面した時、否定的に考えたり、早急に結論を出してはいけない。役人やマリヤのように正しい視点でキリストを捉え、主がなさる御業に期待してほしい。信仰の視点で捉えることができれば、問題の解決を見る前に平安を得ることができる。あたかも解決したかのように、安心して結果を待つことができるようになる。

 

V御言葉に従う人は祝福を受ける

 

キリストの言葉に従い、役人は帰途につく。すると僕たちが来、息子が回復したとの知らせを受ける。癒された時刻は、「息子は直っています」と聞いた時刻と一致。彼も家族も皆、揃ってキリストを信じ、救いに導かれた。キリストは一緒に来られず、直っているという印もなかったが、彼は御言葉にただ従った。そして祝福を受けた。

【証】私と母はマタイ18:19〜20の御言葉に従い、祈った。すると経済的な必要は満たされ、伯母は救われた。

 

【適用】御心にかなう願いをするなら、神はそれをいて下さ(Tヨハ5:14)御言葉に従い、祝福を得よう。

posted by kbcc at 17:53| 礼拝