2017年12月20日

2017年12月17日礼拝メッセージ「恐れることはない」ルカ2章8−12節音声で聴く。

ルカ2:8−12        「恐れることはない」        15/12.13

【序】今世界中、恐れに囲まれている。北の脅威やテロの脅威…様々な災害や地震の不安、そして人生の不安…それで今日の主題にしたのではない。元々クリスマスそのものが「恐れからの解放」をもたらすメッセージなのである。それを伝えたい。


T.クリスマスは恐れからの解放のメッセージである

@イエスを胎に宿したマリヤに「怖がることはない」(ルカ1:30

 Aマリヤの婚約者ヨセフに「恐れないで」(マタイ1:20

B救い主誕生のニュースを聞いた羊飼いに「恐れることはない」(ルカ2:10

登場する中心人物に悉く「恐れるな」。正にこれは、クリスマスがキリスト誕生によって人間に恐れからの解放のメッセージを伝えるニュースである事を示す!


U.恐れの原因

  怖いものがあるという事が恐れの真の原因ではない。根はもっと深い。BC800年ごろ預言者エリシャの時代、イスラエルが敵軍に囲まれ、人々は恐怖におののいたが、神は目を開いて神の軍が守っていることを示された。(U列王6:15-17

恐れとは=見えないところで守る神を見ないで、見える事だけに怯える心。

信仰とは見える世界だけで生きてきた生き方から見えない神を信じて生きていく事である。その「見える世界」と「見えない世界」を結び付けるのが聖書である。

【証】ゼロからの開拓伝道で11年目に会堂建設に導かれた。教会員の皆さんの声が盛り上がってきたが、先ず神の御心を祈り求める中でマタイ16:18「わたしがこの岩の上にわたしの教会を建てる」の御言葉を得て確信した。多くの献金も集められ建築は進み献堂式を迎えたが、最終支払が待っている。ただ百万円不足しており、どうすればいいか思案していたが。三カ月前にノイローゼで教会に来、見事に癒された婦人が礼拝の前に来られ言われた「私は枚方の家の改築で金剛の娘の家に来ましたがノイローゼになっていたところ礼拝に来てメッセージを聞きすっかり癒されて感謝で一杯です。改築工事も終わり枚方に戻りますが、これは感謝の気持ちです、どうぞお納め下さい」と。紙袋の中はジャスト百万円だった。聖書を通して生きて働く神を知る経験だった!


V.神が人に「恐れるな」と語られる奥義

しかし「恐れるな」のメッセージにはもう一つ素晴らしい奥義がある。神が人に「恐れるな」と語られる言葉は、単に恐れを取り除くだけではなく、今まで経験した事がない様な神の力と祝福を示す前ぶれの言葉なのだ。

例:@モーセの時代にエジプト軍に紅海に追いつめられた民は聞きの中にあったが、神は「恐れるな」と語り、海を二つに割き救われた。(出エジプト14:13

A「恐れる事はない…素晴らしい喜びを知らせに来た。今日ダビデの町にあなた方のための救い主がお生まれになった」(10,11

故に人生で恐れの時とは見える世界に支配され縛られていた生き方から、見えない神の新しい祝福を体験する機会でもある。クリスマスにこの恵みを覚えよう!

posted by kbcc at 14:59| 礼拝