2018年04月29日

2018年4月29日礼拝メッセージ「不安な時の処方箋」ピリピ4章6.7節 音声で聴く。

ピリピ4−7  不安な時の処方箋」 

【序】サザエさん症候群をご存知か?→番組は変更できても心は変えられない。→聖書に聴こう!

T何も思い煩うな(心配しなくてもよい)

なぜ人は「心配」するのか?それは、以下の2つの考えに縛られ、恐れているからだ。@自分で解決しなければならない。Aこのままでは最悪の事態になる。→問題しか見えなくなり、大切な事を見失っている。しかし、パウロは4,5節で勧める。「主にあって喜びなさい。」「主は近いのです。」上記の@Aは勘違いである。なぜなら、主があなたの傍におられ、あなたを心配しているからだ。【適用】そのような方がいると知るだけでも、安心できる。「主にあって」思い煩うのはやめなさい。

U神に知って頂きなさい

2つ目にパウロが勧めるのは「神に知って頂きなさい」である6。ここで2つの質問を取り上げる。@「神が全知なら、なぜ祈る必要があるのか?」答え:祈り=願い事ではない。祈り=神との会話、交わりだ。【例】神と人の関係は親子と似ている。親は子の心を知っていても、会話を望むものだ。神はあなたの声を聞きたい。あなたと会話し、良い関係を築きたいと願っている。驚くべきことだ。A「『感謝をもって(祈りなさい)』とあるが現状には感謝できない。何を感謝すれば良いのか?」答え:祈りができること自体、感謝なことだ。もし、神を知らなければ、自分に頼るしかないからだ。また、クリスチャンであれば、救いを感謝できる。さらに、今与えられているものを数えてみなさい。

「あらゆる場合に」とは文字通り、仕事、人間関係、経済、健康等、あらゆる分野においてである。「何も思い煩わないで」とあるから、「こんな事を祈っても良いのか」等という煩いは不要である。

V神の平安

「何も思い煩うな」「神に知って頂きなさい」の2つは、神の命令であり6、7節は神の約束だ。この世の平安とは、物事が順調な時にもたらされる。失われやすく、長続きしない。神の平安は「人の全ての考えにまさる」。問題の渦中にあっても、持つことができ、世の平安とは対照的だ。

【証】五十嵐健二氏は白洋舎の創業者だ。多大な労力を実験に費やすも、体調を崩し、大赤字となった。そんな時、妻にマタイ6:33-34を示され、自分の過ちに気付く。妻と2人で感謝の祈りをささげると、心は平安に満たされた。2人が出資者を回った時、叱られると覚悟したが、人々は皆、とても好意的だった。最終的に問題も解決した。現在の発展の土台には、このような体験がある。

【適用】あなたに今どんな問題があろうとも、1人で背負わず、主に話してほしい。主はあなたに注目している。感謝をもって祈りをささげ、人間の理解を越えた神の平安を体験してほしい。

posted by kbcc at 13:11| 礼拝