2018年10月08日

2018年10月7日礼拝メッセージ中西正夫牧師「失望はしないと心を定めよ」ルカ18章1-8節音声で聴く。

 

ルカ18:1−8 「失望ないと心定めよ」中西正夫

【序】私たちは様々な出会い失望してしまう事が多いが、キリストは1節で「失望してはならない」と言われた。失望は出来ればしないようにというのではなく、「失望はしてはならない」のである。だから人間の側で言えば「失望はしないと心定める」事なのだ。そんな不可能のに思える事だがそうできる理由がある


T.失望からは悪しか出てこない

・一般的意味:「失望=望みを失うこと」

・聖書的意味:「エン・カコス」(原語) エン=〜の中 、カコス=悪

即ち、失望とは、「悪の中に陥ってしまうこと」である。

失望というのは、望みを失う事に留まらない。様々な「悪」がまたぞろ出てくる。

→ぶつぶつ文句、人に当たる、自信喪失で内にこもる、死にたい…

だから聖書は、失望してはならないと語るのだ


U.希望生きる力をもたらす

希望を持つとクリスチャンもノンクリスチャンも生きる力をもたらす

【立証】大平光代さんを御存知か?中学生の時親友からいじめに遭いそれを苦にし割腹自殺を図る。その後非行に走り16歳で極道の妻にな背中に入れ墨を入れる。しかし6年後、養父の大平浩三郎氏と出会立ち直る。中学の学歴を乗り越え宅建の資格を得、更に29歳で司法試験に一発で合格。著「だからあなたも生き抜いて」は260万部のベストセラー。大阪市助役まで務めた人である。多くの人が「希望を持てない」と感じているが希望を持つと大きな報いが伴うのだ

そのターニングポイント@真剣に向き合う愛 A恨みを超えた資格取得の希望

(『だからあなたも生きぬいて』より)


V真の希望をもたらす存在を

大平さんが新しい人生を始められたのには単なる精神力とか、根性や努力だけではなかった。暖かい励ましを与える養父という存在があればこその話である。しかしそれは誰にも有る存在ではない。しかしここに誰にも励ましる力をもたらす御方がいる→「ましてや神は夜昼選民のために裁きを付けないでいつまでもその事を放っておくことがあるだろうか」(7節)あなたの創造者である神なのだ。その神はひとり子であるキリストは十字架にかかり命を捨てるほどあなたを愛して下さった。この方の言葉に耳を傾けて従う時、現実の失望を超えて希望が出てくるのだ。神はあなたの願いと叫びを知っておられ、御心の時と方法で決着を付けて下さる!だから神の御言葉を信じる事だ(8節で信仰が有るや無しやが問われている)


【結び】問題は事を実現するための能力があるかないかではない。事を実現する前に諦めてしまうことである、神を信じて祈り続けることを放棄してしまうことである→ 「民よ、どんなときにも、神信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ

神は我らの避け所である」(詩篇62:8) 

posted by kbcc at 22:02| 礼拝