2019年01月04日

2018年12月30日礼拝メッセージ 「マリアの感謝」ルカ1章46-55節音声で聴く。

ルカ1:4655      「マリヤの感謝」       18.12.30

【序】ある記事によれば、人は得した時の喜びより、損した時のショックの方が大きく感じられるそうだ。確かに、生来の私たちは、どちらかと言えば、感謝するよりも、不満をもらす方が多いのではないか。今日はキリストの母マリヤから、“感謝”について学びたい。

T.マリヤの状況

マリヤは史上唯一人、「救い主を産む」という栄誉にあずかった女性だ。では、マリヤが感謝したのは、恵まれていた故に当然のことか?そうではない。当時、未婚女性の妊娠は、死刑に処せられる可能性があった。婚約者ヨセフに離れられ、家族や周囲の人々から非難され、厳しい環境で子育てを余儀なくされることも想定できた。しかし、マリヤは主を賛美し、感謝した。なぜ?感謝する人の原則を見よう。

U.マリヤが感謝した理由

@    自分が何者かを知っていたから

マリヤは、自分を「卑しいはしため」といい48、神を「わが救い主」と呼んだ47。ここから、彼女が、自分を聖人どころか「神の前に罪人であり、救われねばならない存在」と自覚していたことがわかる。

【適用】自分が罪人であると本気で分かれば、不満は影を潜め、あらゆることに感謝できるようになる。

A      主の言葉を信じたから

マリヤは「力ある方が、私に大きなことをして下さいました」(49と言い、「主は…イスラエルをお助けになりました」と言った54。事が起こる前から、やがて、それが必ず実現すると信じていたのだ。彼女はこう確信していた。「主は『あなたと共にいる』と約束された。だから、何が起こっても、絶対に大丈夫。」

【適用】聖書には素晴らしい約束が沢山ある。それを掴み、信じるなら、例え悪い状況でも感謝できる。御言葉を掴む時、光が差し込み、心は軽くなる。感謝さえできるようになる。聖句を学び、暗唱しよう。

B      心配事よりも恵みに目を留めたから

マリヤは心配事にではなく、恵みにのみ目を留めた。意図的にそうしたのだ。「偉大な神が、こんな私を顧みられ、尊い使命を与えて下さった」と!―神が私に注目している―。これほどの喜びは他にない!【適用】あなたも例外ではない。76億人の中から、あなたが選ばれ、救われたこと自体がその証拠だ。

マリヤは、主がして下さったことを心に留め、感謝を表す人だった。エリサベツのことも感謝しただろう。【適用】今年、主はあなたに何をして下さったか。恵みを数え、心から感謝しよう!もし、感謝できないというのであれば、主が既にあなたのためにして下さったこと―十字架による救い―を覚え、感謝しよう。



posted by kbcc at 10:56| 礼拝