2019年11月06日

2019年11月3日礼拝メッセージ 「人生の矛盾の解決」音声で聴く。


ヨハネ11:1−15       「人生の矛盾の解決」      19.11.3
【序】私達は、真面目に一生懸命生きてきた人は報われてほしいと願い、逆に悪人は裁かれてほしいと思う。しかし現実は矛盾に満ちている。善良な人たちに不幸が襲うのだ。古今東西悩ませてきたこの人生の矛盾の解決は人間の知識と経験ではどうにもならない。人生の矛盾に対する聖書の解決を覚えたい。

T.善良な家庭に悲劇が起こる矛盾の解決
「ラザロが病んでいた」(1)とある。ラザロは三人姉弟の末っ子、姉はマルタ、マリヤ。両親は早くに死去。彼は姉達から将来の家計を担うことを一心に期待されていた。その彼が死ぬ(14)。ここに人生の矛盾がある。親のいない家庭の、しかも唯一の弟がなぜ倒れ、先に死ぬのか!?ここに苦難の矛盾に悩む悲劇がある。
【適用】こんな時にしてはいけない事→過去の出来事で「あれが悪かった」と当たらない反省をする事。苦難の問題は反省して変わるものではない。とりわけ自分の人生失敗だったと結論付けない事→主の言葉を聞く事「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです」(4)最終的には11:25の復活信仰にあるのだが、この世の苦難の矛盾に悩む時→苦難を恵の体験へと変える事のできる愛の神を憶える事だ。人の危機は神の好機でもあるのだ。 

U.時間の矛盾に関する解決
「主はラザロが病んでいる事を聞かれた時も、なお二日留まられた」(6)
重い病である事を知っておられたのになぜ直ぐに行かれないのか疑問。マルタは21節で早くからここに来てもらいたかった恨み節?を伝えている。しかし主は敢えて時を遅くされた。神の栄光の御業が現されるのは、人の考える「時」とは異なっていた。時には二つあるのだ。人の時と神の時!
【適用】今こそ神のわざが起こってほしいと願う時がある。丁度創世記の創世記のヨセフが兄たちに虐待されエジプトに売られた時神の助けが来てほしいと願っただろう。しかしもしその時助けが来ていたら、後のエジプトでの大活躍はなかったことになる。私達にとって神の業が起こるふさわしい時は別の時でもあるのだ。時間の矛盾は人の時と神の時を分けられない事にある。

V.危険に関する矛盾の解決
 主がユダヤにもう一度行こう、と言われたとき、弟子達は以前そこで身の危険があったのを思い止めようとした。(7,8)しかしキリストは「昼間は12時間あるでしょう。誰でも昼間歩けばつまずくことはありません」(9)と言われた。
この意味は、神の御旨の中で生きる間は父なる神の御手で守られる、との意味。
【適用】あなたは近い将来不安なところに向かっていかないといけない事で躊躇っているかもしれない。しかし神の守りを信じて進めばよいのだ。
箴言3:25,26!
posted by kbcc at 22:31 | TrackBack(0) | 礼拝
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186774938

この記事へのトラックバック