2019年12月01日

2019年12月01日礼拝メッセージ 「挫折の対処法」音声で聴く。



マタイ1:18−25       「挫折の対処法」      19/12.1
【序】小学校の授業で、先生「一番成長の早い生き物は何ですか?」生徒「それは魚だと思います」「なぜ?」「だってこの前お父さんが釣り損なった魚は、話の度にどんどん大きくなっていくからです」…魚の話のように簡単に成長できればいいが、人間の成長は簡単には行かない。特に挫折に対する場合は尚更である。逃げたり、もがいたり。そういう私達にヨセフが経験した挫折に対する態度は非常に学ぶべき態度である。

T.ヨセフが直面した挫折
 マリヤと婚約中のヨセフにとって、考えも及ばない出来事が起こる→それは婚約者のマリヤがヨセフも与り知らないことで身重になったからである(18)
ヨセフにしてみればマリヤから裏切られ、恥をかかされる。これは人生計画と希望が絶たれた深い挫折であった。こんな時ヨセフはどう考え、行動したか?私達にも大きな指針になる。

U.ヨセフにおける挫折の対処法
1.思いめぐらす
挫折の時は衝動的に間違った言葉や行動に出易い。しかしヨセフのしたことは先ず、神の御心は何かを知るために「思いめぐらした」(20a)。これは早まった行動に出て、後で頭を打つ愚かさから守る賢い道!
 2.恨みを晴らす道を選ばない決心をする
マリヤが身重になった事をヨセフが知った時点では裏切られ感が強かった筈。それで死刑台に突き出す道もあったが、そういう恨みを晴らす道は後々後悔が残る。そこで大きな決断をする。それは「内密に去らせようとした」(19)つまり婚約破棄をすれば相手の男性と結婚でき、さらし者にならない。
ヨセフは復讐の道よりも相手を生かす道を選んだ。なんと大きな決断!
【適用】挫折が誰かの裏切りによる場合、仕返しをしてやりたいと思うが、それはただ悪への道→12:19「復讐するは我にあり」「悪に善で勝て」(同12:29)
 3.挫折の真の原因を神の御言葉で理解する
  マリヤの胎に宿っているのは他の男性によるのではなく人類の救い主なのだとヨセフは真の意味を神から示される。「マリヤの胎に宿っているのは聖霊による…御自分の民をその罪から救って下さる」(20b)
  ヨセフは裏切られたのではなく、人類を救うお方をマリヤが宿した栄誉の道で
あることを神の味言葉を聞いて初めて理解し挫折感から解放される。
【適用】挫折は自分の知識や経験に支配されているから起こるのであるが、神には別の計画があるのだ。それを神の御言葉から学ぶとき、新しい理解が起こり新しい生き方が生まれる。多くの人は挫折の時、挫折感のまま新しい理解もないまま、行いをなんとか変えようとするが、感情がついていかないからぎこちない。しかし意味が分かる時→心が変わる→すると行いも変わる。
神の言葉即ち聖書はこのような祝福を与え挫折から解放するのだ!
posted by kbcc at 22:44 | TrackBack(0) | 礼拝
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