2020年06月21日

2020年6月21日 礼拝メッセージ「古くて新しい生活様式」Tテサロニケ5章16節から18節

音声で聴く。



【序】最近「新しい生活様式」と聞く。感染防止には有効だが、心の不安は解決できない。ところで神は、2000年前から3つの事を命じている。この3つは私たちの健康にとても良い。

T.コロナウイルスが引き起こした問題

日本赤十字社によると、コロナには3種類の感染症があるという。1つ目はウイルスそのもの。2つ目は不安と恐れ、3つ目は偏見と差別。【例】ドラッグストアの女性店員、“恐怖”を語る。人はなぜ人を差別するのか?→ウイルス(見えない敵)へのストレスを、人間(見える相手)にすり替えることで、心の安定を図ろうとするからだそうだ。これは不健全かつ、分断を生み出す。心の健康を保つには、ニュースの時間を減らし、他のことに関心を向ける、信頼できる人と会話する、視点を変える等が有効とのこと。これらは全て、聖書の教えと相通じている。

U.古くて新しい生活様式

いつも喜んでいなさい

「とにかく喜」の意ではない。著者パウロは、ピリピ4:4「主にあって(喜びなさい)」と命じている。状況は変化し、それだけを見ていたら、喜ぶことはできない。しかし、私たちは変わらない主と、その約束に目を留める時、どんな状況に置かれても喜ぶことができる。例えば、神の愛(イザヤ43:4)、主の臨在(マタイ28:20)、救いの保証(ルカ10:20)がそうである。

絶えず祈りなさい

専門家は「人との会話は緊張を和らげ、安心感をもたらす」という。話し相手は信頼できる人が良い。話し相手として、神以上に信頼できる相手が他にいるだろうか。「絶えず祈りなさい」は「いつも神と会話しなさい」の意。神の前に静まることは大切だが、仕事や散歩をしながらでも、神と会話することはできる。特定の時間だけでなく、いつでも祈りを通して神と会話できるのだ。【例】私の息子は野菜等を嫌がるが、息子が泣いても食べさせるのは、成長を願うからであり、嫌がらせではない。→神も、時に願わないものを下さるが、それはあなたを愛している故である。

すべてのことにおいて感謝しなさい

「すべてのことについて」ではない。苦しみを喜ぶことは難しい。本来の意味は「どんな状況においても」である。状況が悪くても、良いものは必ずある。視点を変えれば、感謝も可能になる。【例】ポリアンナ物語の主人公ポリアンナは、父から“良かった探し”というゲームを教わる。彼女は、好ましくない状況の中で、良いものを見つけるという習慣を身につけ、活路を見出した。

posted by kbcc at 13:42 | TrackBack(0) | 礼拝
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